子どもがアデノウイルスに感染した。
先週末から娘が高熱を出していた。39度前後を行ったり来たり。
病院で検査してもらったところ、アデノウイルスに感染していることが判明。
さすがに熱は落ち着いてきたが、ここのところの気温上昇もあり、辛そうだった。
本人はもちろん、私を含め看病する家族もヘロヘロな状態。
保育園に行くことはできないので、日替わりで会社を休み、子どもの看病。
機嫌が悪い状態で歩き回られると看病する側は気が気ではない。気づけば1日が終わっている。
寝かしつけが終わってこうして文章を考えるのがちょっとした気休め。
今月はゴールデンウィークもありほとんど会社に行っていない。溜まって行く一方の仕事が気になりつつ、悩んでも仕方がないことで悩むのはやめようと思い直す。
早く元気になるといいな。
ではまた。
日大アメフト選手、スルガ銀行、みんながんばりすぎなのではないか。
連日、日大アメフト選手のラフプレーが報道されている。
私もそのシーンを見た。アメフトをやったことはないので、選手としてあの防具をつけてグラウンドに立ったことがないので、タックルする側としてあの行為が不可避だったかどうかはわからない。
ただ、アメフト経験者の意見を聞く限り、はずみであそこまでの突進をすることは考えにくいという。素人目に見ても、危険なタックルの意志があったのではないかと邪推してしまう。
監督のコメントとして、あそこまでやらないと勝てないという趣旨の発言をしていた。
んー、なんかしっくりこない。
勝ち負けは大事だ。有名校の指導者ともなれば、勝つことへのプレッシャーやこだわりは私たちの想像をはるかに超えるものだろう。
ただ、そうはいってもである。そこまでしなければいけないことって本当にあるのだろうか。不安を増幅させて一線を越えてしまうって、やっぱりがんばりすぎなのではないか。肩に力が入りすぎていないか。
増収増益を続けるスルガ銀行でも不祥事があったらしい。これも根底の部分では相通じるものがあるような気がする。頑張りすぎなんだと思う。
昼寝をしている子どもの寝顔を見ながら、ふとそんなことを考えている。
ではまた。
健康診断後夜祭
無事に健康診断が終了した。
バリウム検査は特異度が低く、私にとっては心理的な負担が大きいので今回からパス。
バリウムを飲まされ、台の上に載せられ、あっちへゴロゴロ、こっちへゴロゴロと精神的にこたえる検査である。代わりに胃カメラを組み込むことにした。
これはこれで負担は少なくない。ただ、特異度が高いので、トレードオフで胃カメラを選択することに一定の合理性は認められる。
鎮静剤を使っての検査だが、のどが異物反応を示し、管を通すまで結構苦労した。所見としては悪いところはなく一安心。こんな時代だからもっと侵襲性の低い検査はないのだろうか。次は鼻から挑戦してみようか。
検査中、何度も「きれいですよ」、「きれいですよ」と先生に褒められるも、きれいだと言われなれていないので、どうリアクションしていいのかとても困った。実際には、胃カメラをカラダに入れているので、リアクションをしたくてもできないのだが。
検査結果が出たら、次は保険の見直しをしないといけない。
結婚当初、不安にかられてわけも分からずいろいろな保険に入ってしまったので、家族構成も変わったことだし、見直しのいい機会。待合で読んでいたこの本を頼りに、しっかり考えよう。
ではまた。
健康診断前夜
健康診断の前日は、毎回落ち着かない。
検査が怖いということではない。
決められた時間以降、食事をとってはいけませんと言われると、何となく色々なものを食べたくなってしまう。
これまで、検査で指摘を受けたことはない。特に肥満体型というわけでもない。
ただ、ダメと言われると無性に禁止された行為がしたくなってしまう。我ながら不思議。
検査当日はというと、腹が減って力が出ない。集中力も低下し、本を読んでも頭に入ってこない。都内の検診所はとても混んでいるので、待ち時間も長い。イライラしてくると決まって、「健康診断自体が健康に悪影響を及ぼしているのでは?」といつも同じ疑問に行き当たる。
もう平成も終わろうとしているのだから、もっと簡単に自分の健康状態をチェックできる仕組みにはならないのだろうか。
ではまた。
lynda.comで10分/日のお勉強
Office365を導入した。
それほど大きな変化はないが、それでもちょっとずつ改良されている様子。
少し変わっただけで、なれるまではずいぶんと使い勝手に影響が出る。
どこが変わったのかをネットで調べたりして、ようやく落ち着いてきた。
そんな折、Lynda.comにいくつかOffice365に関する動画が公開されていたので、
試しに見てみることにした。
2倍速で聞けるので、知らないところだけつまみ食いができる。
知っていることも多いが、知らなかったことも想像以上に多い。
これまで、無駄な操作をしていたことに驚く。
おかげで、ずいぶんPC操作が効率化された。
たしかこの本だったと思う。新しい機械を導入した際に、マニュアルを徹底して読み込むと言ったことが書かれていたと思う(別の記事だったかもしれない)。
身をもってその効果を体感している。
最初、やや時間はかかるが、しっかり読み込むことをこれからの習慣にしたい。
トータルのコストが大きく削減できること間違いなし。
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ではまた。
メルカリの取引が100件を超えた。
購入を含めて取引回数が100件を超えた。
不要なものがお金に変わったのは素直に嬉しい。
しかし、その一方でその金額、労力を考えるとお得だとは言えないのではないか。
やっぱり無駄なものを数多く買っているという自分の買い物力のなさにもがっかりする。
売却したものの中で、自分が使い倒して役目を終えたものは決して多くない。
多くは、楽しみにして購入したものの、思ったほど活用できなかったものばかり。
しばらく買い物はいいかなという気持ち。そういう意味ではいい勉強になった。
取引で一番大変なのは、発送の準備。ものの大きさが一定ではなく、こちらは素人なので、ものが収まりかつ傷をつけないように梱包するのが思いの外難しい。
それ、新しく買う必要があるの?手持ちのもので代用できない??というのが、
メルカリで学んだ無駄な買い物をしないための教訓。
ではまた。
キャンプで体調を崩す
今年は2回ともキャンプの後に体調を崩した。
栄養バランスが悪い、年をとった、キャンプ中よく飲む、なんだかんだでテント泊は疲れが取れない、きっかけはこどもの体調不良と色々原因は考えられる。
だが、一番は、キャンプの最中と後のギャップではないかと感じる。装備が充実してきたといえ、外での生活はそれなりに体へは負担がかかっているはずである。そのことを無意識で感じ取り、キャンプ中は気持ちのギアを上げていると思う。こどもが小さい、車が運転できるのは私だけと責任を背負い込むことで、知らず知らずのうちに緊張感が高まっていることだろう。
無事に何事もなく楽しくキャンプを楽しむことができました。レンタカーを返却し終わり、ホッと一息となった途端、張り詰めていたものが大きく切れてしまっても不思議ではない。しばらくして、そこに保育園から風邪をもらってきたこどもと一緒に過ごす時間が待っているとなればほぼ勝ち目はない。
今のところ解決策は見つかっていない。キャンプに行かないということはありえない。キャンプに行って羽目を外さないというのも行った意味がない。となると、キャンプ中もきちんと栄養が取れるようにするのと、眠りにお金をかけるしかひとまず打ち手はなさそう。
次回のキャンプがいつになるかわからないが、気をつけないと。まずは、手間がかからず、力が湧いてくるようなメニュー探しからかな。
ではまた。